パワーガレージ

POWER GARAGE − 愛車を守る、最高級ガレージ −

はしりの後は人も車も休める場所へもどる

人にとって家庭という休息の場所があるように、車も帰るべき場所があるのです。ゆとりから熟成へと移りゆく時代のなかで車にとって最強の空間を提供することは、アイデンティティを極めてきた人が到達すべき真髄なのです。

あらゆる厳しい自然環境から愛車を守る『パワーガレージ』のキャパシティとの融合が始まります。

特長

1)あらゆる自然環境を克服

車の老朽化を進める大きな要因の一つとして雨、風、雪などの自然条件が上げられます。
これらの状況から愛車を守ることをコンセプトに、コンクリートによる密閉型のガレージ『POWER GARAGE』が誕生しました。天井、床、壁の各面の接合部分を完全密閉することにより塗装を老化させる紫外線はもちろん、雨、風、雪を寄せつけません。

2)豪雪に威力発揮の耐久性は30年

北海道に設置されているガレージにとって最大の敵は豪雪。春になって屋根が落ち込んでしまったものや、最悪な場合はつぶれてしまった例も少なくありません。『POWER GARAGE』は、上からかかる重力に対して最も威力を発揮するところからこの名前がつけられたもので、その秘密はコンクリート構造にあります。厚さ7cmを基本とした壁面に幅11cmの柱を33cm間隔に配列するリブ構造により、2m以上の積雪にも耐えうる強度が保たれていて、耐久性は30年。最小限度の素材で最大限の強度を生む、まさにパワーガレージなのです。

3)約10秒で開閉するオートシャッター
車を車庫から出し入れする際のシャッター開閉は非常に面倒なものです。
『パワーガレージ』は車の中からもシャッターの開閉が可能なリモコン操作によるオートシャッターシステムもご用意していますので、開閉のたびに車から降りることもなく入出が可能となりました。
また、オプションにより、家の中からも開閉が可能なコントローラーも設置できますので、ガレージの前でシャッターが開くのを待っているということもありません。『POWER GARAGE』の名前の意味はシャッターにもあるのです。
4)奥行きは自由自在。

サイズは、基本タイプとして、ワゴン車タイプ(高さ2,480mm)がありますが、側面の構造(B部)が幅1m間隔で調整することが可能です。奥行きを長くすることにより物置スペースとして活用することも出来ます。

基本タイプ(L=6.0m)
・A部:2,500Χ3,300Χ1,000mm−1
・B部:2,500Χ3,300Χ1,000mm−5
・C部:420/520Χ2,900Χ460mm−1
・D部:2,500Χ3,300Χ80mm−1

※シャッター:自動式・手動式の2種
※総重量:15t
※オートシャッター(リモコン式)はオプション